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★ 為替保証金取引 ★
為替保証金取引とも言われます。

 最初に言っておきますが、ハイリスクハイリターンな商品です。十分リスクを認識して行う必要があります。とはいえ、ロスカットがかかるため損失無限大になるようなことはありません。為替なので10倍になったり、ゼロになることは無いという点が株式や債券と違います。
 何かと騒がれることもある商品ですが、使い方によっては資産運用として有効活用できます

【使い方その1】・・・金利を稼ぐ

 豪ドルなどの金利が高い通貨を買った場合、円との金利差が毎日還元されます。これをスワップと言いますが、豪ドルを10000ドル(80万円程度)買ったとすると、1日約117円(2003/12/31現在)のスワップが付きます。必要な資金(保証金)は、5万〜10万円です(会社によって多少違います)。手数料が買いで1000円、売りで1000円(会社により違います)かかりますが、それでも20日くらい持ち続ければその後は毎日ジュース1本分の利益が出るわけです。

 1年間持ち続けたとすると4万円程度の利益が出ることになります。また見方を変えると、毎日1銭、月々35銭、年間4円27銭程度の円高なら損にはならないということになります。このように買いからはいることで少ない資金で外国の高金利を享受することができます。日本があまりにも超低金利だからできる方法です。
もちろん、スワップ以上のスピードで円高が進んだ場合は損失が出ますし、逆に円安が進めばその利益も加算されます。

お勧め通貨・・・豪ドル、ニュージーランドドル、ポンド

【使い方その2】・・・円高対応

 外貨投資をしているとどうしても気になるのが円高です。かといってあまりにも頻繁に円に戻したり、再び外貨を買ったりするのでは、手数料が無駄になります。外貨MMFは外貨預金に比べて手数料が安いとはいえ、1ドル当たり50銭程度かかります。それに比べてFX取引を利用すれば圧倒的に安い手数料で取引できます。

 為替を見ていると、どうも円高に振れそうだという時期もあります。そういうときに例えば米ドルの売りから入るわけです。言い換えれば円を買うわけです。そうしておけば円高が進んだときに米ドルを買い戻せば利益となります。
 これで外貨MMFなどで出る損失を補填できます。10000ドルを手数料1000円で売買可能なので、片道1ドル当たり10銭で売買できます。ただこの場合に注意が必要なのは、円の方が金利が安いため「使い方その1」とは逆にマイナスのスワップが発生します。つまり相場が動かなかったとしても毎日少しずつマイナスになっていくわけです(米ドルで-35円程度)。また、予想に反して円安に進めば高値でドルを買い戻すことになるので損失となります。

 「使い方その1」に比べて値動きに注意が必要になるので、値動きが比較的わかりやすく、情報が多い通貨で取引するのがよいと思います。ただし、為替はなかなか思い通りの方向に進みませんから、難しいと思うかもしれません。

お勧め通貨・・・米ドル、ユーロ



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